ドラマ考察

ドラゴン桜2|第8話の振り返りと解説(ネタバレ)楓(平手友梨奈)メイン会

こんにちは。
今回はドラゴン桜2|第8話の振り返りと解説(ネタバレ)
楓(平手友梨奈)メイン会をお送り致します。

まずはドラゴン桜2の視聴率の推移ですが

第1話14.8%、第2話13.9%、第3話12.6%、第4話14.3%、
第5話13.8%、第6話14.0%、第7話14.4%となっております。

今回の8話ですが14.6%

先週よりも良い数字を叩きだしており
春の連続ドラマでは上位グループ。
最終回まだ後2回今後もめがはなせませんね!





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前代未聞の特別教師の登場

8話予告で出されていたこの前代未聞の特別教師
でしたが本編では出演無し。
桜木先生の講義は

東大との距離を知れ

というもの。
東大との距離=目標点数-今の点数
を主眼に置いたオーダーメイドの勉強法を伝授。

東大専科の受験先

理系の天野・岩崎・健太。お前ら全員、理科二類を受験

小杉・早瀬・瀬戸。お前らは文科三類を受験

質問:気になる本が何冊ある時… 「同時並行でいろいろ読む」または「読み終わってから次を読む」どちらか?

これで夏休みの勉強に進むことになりました。
こんなtweetもありました。

これは、このドラマでよく言われている
詰め込みの様子です。
展開が早く個人のストーリーをもう少し
深掘りした方が良さそうとのネット意見が
多くの占めます。

個人的にもその意見に賛成でもっと
親子関係のことや回りの環境の描写
などがあった方がもっとドラマにのめり込む
事が出来るかなと。

でも、視聴率も良いですし尺も決まっている
ので仕方のないところ。
後2話で最終回になりますのでこのような急展開も
踏まえつつ見ていきたいですね。





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夏休みの勉強の様子

良い流れできていた東大専科。
ここにきて楓に問題が発生します。

バトミントンの夏合宿に参加しながらの東大受験

おやのススメで日本ユニシスバトミント部
の夏練習に参加しながら東大受験を目指す楓。

両立は上手く行くはずもなくアクシデント
に見舞われる。

楓涙の説得シーン

これまで親の期待と言うことに従ってきた楓。
足の故障を機に東大受験を親に直訴する
シーンは感動的な仕上がりでしたね。

近くにいた瀬戸ももらい泣きしており
ネットがザワつく事態に。

私も良いシーンだったと思いますし
演技も良かった!
晴れて東大受験への視界が完全に開かれた
シーンになりました。

まとめます

ドラゴン桜2第8話は楓メイン会。
受験-家庭問題-学園買収と
めまぐるしく移り変わる展開でなんだか忙しい
のですが見てて十分に楽しめる会でした。

予告では受験へ更に一歩近づき買収問題や
東大専科メンバーの個々の問題も浮上。

伝説の講師も出演でなんだか詰め込み感は
否めませんが楽しめる内容になりそう。
後2回。
見逃せない展開が続きそうですね。

今回も最後まで
お読み頂きありがとうございました。





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