JRAは厩舎関係者の持続化給付金受給に係る調査結果を発表しました。
美浦：調教師11名、騎手8名、調教助手16名、厩務員7名。計5669万9222円。
栗東：調教師8名、騎手5名、調教助手96名、厩務員14名。計1億3314万円。https://t.co/mV9n9k2euN
— netkeiba (@netkeiba) March 6, 2021
こんにちわ。
競馬界もこのような不名誉なニュースが
流れておりますね。
額がかなりの量になっているのも驚きでは
あります。
中央競馬に対する信頼を毀損したことは
には違いないニュース。
暗い話題になっておりますが再発防止を徹底的に図って
欲しいですね。
さて、今回は弥生賞のサイン読み最終予想に
なります。
ポスターもCMもない週になりますので週中の世相から
サインを導き出して参ります。
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今週の話題
- 官僚の接待問題が何かと話題
- NZ沖でM8.1の地震発生
- 一都三県で緊急事態宣言が2週間延長へ
こんなかんじでしたね。
暗い話題が多かった印象になりますが今回、サイン読みとして
ピックアップした材料は「延長」
というキーワードになります。
一都三県で緊急事態宣言が2週間延長へ
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県について、緊急事態宣言を2週間延長し、3月21日までとすることを決定いたしました。
宣言を発出した１月以降、全国の新規感染者は、８割以上の減少となりました。 入院者や重症者の数も継続して少なくなっています。
— 菅 義偉 (@sugawitter) March 5, 2021
総理のtweetになりますが今週、多くの人の関心を
さらった話題はコレかと。
入院者や重症者の数が減少傾向にありますが医療体制の逼迫
を理由に延長となりました。
仕方のない措置だと思いますが影響のある業界の
方々は色々と大変ですね。
個人的には感染しないように原点通りに
予防出来る事をしっかりとやって行こうかと
思っております。
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弥生賞サイン予想 延長がポイント
今回、ピックアップした材料は緊急事態宣言の延長
です。
このワードにバッチリと当て嵌まるのがやはり
距離ではないでしょうか？
今回の弥生賞で前走から距離延長の臨戦過程
で挑む馬がサイン馬になる！！
これで行きます。
では、今年の弥生賞の出走メンバーで前走から
より延長になる馬ですが
弥生賞距離延長馬
① ゴールデンシロップ
⑩ シュネルマイスター
この2頭だけになります。
前者は人気薄で後者は上位人気馬。
絶妙にバランスも取れていると思いますが
いかがでしょうか？
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まとめます
弥生賞のサイン予想は週中の世相である
一都三県の緊急事態宣言の延長をヒントに
チャンスのありそうなところを紐解いてみました。
何かと暗い話題が多いのですが来週は明るい
話題からサインを紐解きたいですね。
今週は人気のバランスからは良い感じ
にまとめる事が出来ましたので
後は結果が欲しいところです。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
