サイン読み

天皇賞秋2020サイン読み馬券|ポスターから解読できる予想とは?

今年の天皇賞秋は僅かに12頭の登録に
なっております。
今年の秋のG1シリーズでは無敗の3冠馬
が牡馬・牝馬連続で誕生した記録ずくめ
になっていますね。

天皇賞秋もアーモンドアイによるG1、8勝
と言う偉業達成がかかっています。
今回のサイン馬券考察では基本のポスターと
JRAホームページからサインをピックアップして
見ました。
今回のキーワードは「紫」です。
それではサインの考察に入ります。

今年の天皇賞秋のポスターですが





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グラフィックポスターの考察

・背景が紫ベース
・文字フォントが白色
・JRACMキャラクター全員集合
・秋の名馬が見ごろですっの文言

こんなところですね。
ベタに要点だけをピックアップしてみましたが
ここからもサインは考察できそう。

ここから連想されそうなサインですが

・CMキャラクターの衣装が黒ベース
・フォントの色から1枠
・松坂李さんが先頭にいるので8枠

とりあえずこの様な解読ができますね。
ベタなところではほとんどが枠の解読に
なっております。
先週のようにバシッと馬名を浮上させることが
出来ないのが心苦しいところ・・・。

ソダシが前日の重賞で勝てばそれもサイン

天皇賞秋の前日の重賞レースはアルテミスステークス
になります。
このレースの有力馬は白毛のソダシ。
白毛馬に重賞連勝であればサイン読みにおいても
勢いがつきますね。

更には11月1日の天皇賞秋の開催。
1枠がピックアップするサイン読みプレイヤー
が増えそうな気配もします。





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やはり気になる文言の「っ」

秋の名馬が見ごろですっ
??
なんで「っ」を強調しているのだろうか?
これって単純にサインの兆候なんじゃないだろうか!?
そう!
ここで実に単純ではありますが思いついたサインが
あります。

天皇賞秋2020の出走メンバー

アーモンドアイ 牝5
ウインブライト 牡6
カデナ 牡6
キセキ 牡6
クロノジェネシス 牝4
ジナンボー 牡5
スカーレットカラー 牝5
ダイワキャグニー セ6
ダノンキングリー 牡4
ダノンプレミアム 牡5
フィエールマン 牡5
ブラストワンピース 牡5

この面々になります。
この登録メンバーの馬名をよ~く
見渡してみると気付く事がありませんか?
そう!

・スカーレトカラー
この馬だけッがあるということです。

先週は無敗の3冠馬を輩出したノースヒルズ生産馬
でもありますしノースヒルズ生産の牝馬で天皇賞秋
を制したヘヴンリーロマンスもおります。

サイン馬+勢いのある生産者&馬主=天皇賞秋激走
この構図が成り立ちそう。
ヘヴンリーロマンスは14番人気という低評価で優勝して
おりますし人気薄という切り口にも合致します。
今週はこれかな!?

歴史は繰り返す?

2005年 ディープインパクト 無敗の3冠馬
↓   ↓   ↓
2005年 ヘブンリーロマンス 天皇賞秋人気薄優勝
ノースヒルズ生産

2020年 コントレイル 無敗の3冠馬
↓   ↓   ↓
2020年 ???

ちなみに2005年無敗で菊花賞を制したディープインパクトでした。
その時の天皇賞秋を制したのがこのヘブンリーロマンスになります。
このつながりもサイン読みとしては見逃せない事として
踏まえておきたいですね。





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まとめます

ポスターのベタなサインからは1枠がかなり有力
となり前日の重賞レースソダシが優勝すれば
その存在感を増しそうかと。

ポスターの文言からは唯一の「っ」を馬名に
もつスカーレットカラーが浮上。
今、勢いに乗るノースヒルズ×人気薄の牝馬で制した実績
を踏まえると見逃せないサインなのかもしれませんね。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。