ひとつのレースが行われるまで、そこにはたくさんの「準備」がなされています。
携わるすべての人の想いを乗せ、競走馬は走り続けます。
さあ、いよいよ阪神競馬がはじまります! pic.twitter.com/swavwY338V
— 阪神競馬場【公式】 (@HanshinKeibaJo) June 1, 2020
このtweetにもあるように阪神競馬場で
春競馬の総決算である宝塚記念が開催されますう。
無観客競馬で最後のG1であって欲しいと言う願いを
込めつつチャンスのある馬をピックアップ出来ればと
思っております。
CMはコロナ問題の影響で分析するのは難しい
ところ。
まずは2種類あるポスターを見て行くことに
します。
宝塚記念のグラフィックポスター考察
https://umabi.jp/hotholidays/gallery/#radio_2020
より引用
なんかレトロチックなポスターに仕上がって
いますね。
これが今のJRAのコンセプトなんでしょうかね?
ここからの考察のポイントですが
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グラフィックポスターの考察
・テキストの文字色が赤
・葵わかなさんの来ている着物の柄が多く絞りずらい
・「好きってエールはきっと届く」
・葵わかなさんの髪留めは赤色
こんなところですね。
ここから強調されるのはテキストの色と葵わかなさんの
髪留めの色が「赤」ということ。
3枠の馬が良い感じなのかもしれませんね。
後は「好きってエールはきっと届く」のポスターの文言に
なりますが今年の登録メンバーでラヴズオンリーユーでも
いればサイン馬になり得たのかもしれませんがあの馬は鳴尾記念
で惜敗してここには出てこない・・・。
グラフィックポスターからの考察ではやはり
「赤」が強調されそうな気配ですね。
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宝塚記念のもう一枚のポスター
これは、WINSや街頭に張られているポスター
になります。
ここからも考察して行きます。
宝塚記念のもう一枚のポスター考察
・第61回宝塚記念
・ポスター背景色が赤
・文言が「想いの数だけ、前へ前へ」
・昨年の勝ち馬のリスグラシュー
・リスグラシューの帽子色が変?
こんなところですね。
数字的には第61回宝塚記念の6と1。
先ほどのグラフィックポスターと同じ連想される色で赤。
かと。
確か昨年の勝ち馬であるリスグラシューは
8枠12番。
と言うことは帽子の色はピンクなのにこのポスターでは
白く見えますね。
これも何らかのサインなのかもしれませんので覚えて
おきたいところ。
文言の「想いの数だけ、前へ前へ」に関しては・・・。
これも現時点では解読が難しいですね。
時事ネタでも出てくれば強烈なサインに浮上してきそう
な感じもしますので芸能人などのスキャンダルネタに
注視しておきたいですね。
今年も牝馬の台頭?
昨年の宝塚記念では唯一の牝馬である
リスグラシューが優勝しました。
このポスターからも牝馬というキーワードに
なりそうかと。
となると今年の牝馬でのエントリーは
・ラッキーライラック
・クロノジェネシス
この2頭になります。
戦績的にはリスグラシューが
前年のエリザベス女王杯を勝って宝塚記念を制しているように
似ているラッキーライラックがこれで浮上しくるのかもしれませんね。
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まとめます
今回、宝塚記念の2枚のポスターを深掘りしてサイン読みをして
きました。
いずれのポスターに書いてある文言にはまだ解読が必要で
その時々に起きたトピックに連動してくれればより深いもの
になりそうかと。
2枚のポスターからの共通点は赤になります。
登録馬段階でレッドジェニアルという馬もおりますし
赤の3枠には注目しておきたいところ。
これ以外にもサインとしてピックアップ出来るものがあれば
また記事にしたいと思っています。
今回も最後までお読み頂きありがとうござました。