こんにちは。
サイン読みの一環として今回は宝塚記念の
CM解読をやって参ります。
・長澤まさみさん
・見上愛さん
この2人になります。
日本ダービーの時が特別バージョン
となり通常営業に戻ったG1のCM
これまで通りに異なるあの場面から
サインを見いだして行きたいと思います。
宝塚記念2022CM
「HERO IS COMING.」ー宝塚記念篇ー
これになります。
出演者のお二人は変わりないのですが
一連のG1と同じ構成で変わるのはレース映像
になります。
テロップ時のレース映像ですが
・2019年
第60回 宝塚記念
になります。
長い歴史のある宝塚記念ですが
ごく最近のこのレースを選択した
きたのはわけがあるはず。
まずはこのレースを振り返って
みたいと思います。
外国人がポイント
1着 リスグラシュー レーン騎手
2着 キセキ 川田騎手
3着 スワ-ヴリチャード デムーロ騎手
このように外国人騎手が1.3着を占める
結果に。
この時の5着もルメール騎手のレイデオロ
ですのでここからは外国人騎手に注目に
なりそうですね。
外枠が有利!?
1.3着は8枠の馬が占めておりこのCMが
再現されるのならば外枠有利?
この示唆も踏まえておきたいですね。
5歳馬掲示板独占
この年は1~5着馬はすべて5歳馬が独占
しています。
今年も5歳馬が強い?
ちなみにリスグラシューが勝った
あの年は4歳馬はエタリオウ
の1頭しかエントリー(4番人気9着)
しておりませんでした。
まとめます
今回は宝塚記念のCM解読をお送りして参り
ました。
長い歴史のある宝塚記念ですが
わざわざこのレースを選択してきた
意義はありそう。
5歳馬が強かった傾向のCMに
なりますので今年もこの傾向通りに
なるのか?
結果を楽しみに勝ちたいですね。
今回も最後までおよみいただき
ありがとうございました。