サイン読み

共同通信杯&京都記念2021サイン読み予想考察|週末の重賞の距離

こんにちわ。
今回は、週末に開催される重賞レースである
共同通信杯&京都記念のサイン読み考察を
やっていきます。

その共同通信杯&京都記念が開催される日は
2月14日。
バレンタインデーということもありそこから
サインを読もうかと思ったのですが難易度が
かなり高めでした。

そこで次に注目したのは今週末の重賞
の距離です。
そこから何かしらヒントがあるのでは?
まずは個々の重賞の距離を見て行きます。





(スポンサーリンク)

2月13日 クイーンカップ

  • 距離1600m
  • 3歳牝馬限定戦
  • 桜花賞のトライアル戦の位置づけ

2月14日 共同通信杯

  • 距離1800m
  • 3歳戦
  • 皐月賞、日本ダービーを見据える1戦

2月14日 京都記念

  • 距離2200m
  • 4歳以上戦
  • 大阪杯、天皇賞春を見据える1戦

週末の重賞3戦の傾向

このように3つの重賞は春のG1戦線の重要な前哨戦に
なっていることがわかりますね。
特に共同通信杯は日本ダービーを前に東京コースを
試走しておきた陣営にはうってつけの重賞となり
例年、関西馬の出走が目立つ傾向に。

このあたりは先週のきさらぎ賞の趣とかなり
異なる点になりますので踏まえておきたい
事象になります。

今週末の重賞レースの距離に注目!

  • クイーンカップ 距離1600m
  • 共同通信杯   距離1800m
  • 京都記念    距離2200m

これをご覧頂いて一目瞭然なことは
2000mがすっ飛ばされているということ。
これがサインじゃないのか!?
私はハッとしました!
ということは週末の共同通信杯&京都記念は2000m
がカギになるのでは?
そう!仮説を建てたのはこれになります。





(スポンサーリンク)

共同通信杯&京都記念サイン読み 前走2000m使いの馬

綺麗に200mづつ距離を刻んで開催されておりましたが
いきなり200mすっ飛ばした構成になっております。
と言うことはやはり「前走2000m」組みが怪しいのかも
しれません!
この仮説をもとに共同通信杯&京都記念で前走2000m使いの
馬をピックアップしてみると・・・。

共同通信杯サイン読み 前走2000m使いの馬

  • エフフォーリア  
  • タイソウ 
  • ディープリッチ 
  • ハートオブアシティ
  • プラチナトレジャー

京都記念サイン読み 前走2000m使いの馬

  • ジナンボー

共同通信杯の方は前走2000m使いの馬がかなりおりますが(登録馬段階)
京都記念ではジナンボーのみになります。
これは、このサインからはジナンボーがかなり有力になりそうな
気配ですね。





(スポンサーリンク)

共同通信杯&京都記念サイン考察まとめ

今回は、共同通信杯&京都記念のサイン考察ということで
深掘りしてみました。

距離の法則性に逸脱されていた2000m。
これは、いけるかもしれませんね!
ちなみに2月28日は
中山記念 距離1800m
阪急杯  距離1400m
で重賞が組まれております。

今回、この法則性がいきればこの週の狙い目は
「前走1600m組み」ということこに
なりそうですね!
今回の結果にも俄然注目が集まりそう。

最終予想に関しては週中多くの人の関心をさらった
話題も踏まえて公開したいと思います。
また遊びにきてくださいね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。