中山・京都金杯2021サイン読み｜ポスターないので定石通りの解読

こんにちわ。
今回は、中山金杯と京都金杯の
サイン読み予想をお送り致しました。

新年最初の重賞で「日本ダービー、有馬記念、東西金杯」
と競馬を知らない人でも購入する機会の多いレースに
なります。

その方たちにもそして、サイン読みでの
馬券を攻略を模索している方々にもフィット
するように考察して行きます。

今回の金杯はオリジナルのポスターが
ありませんので金杯ならではの定石の
サイン読みでこのレースを解読して
参ります。

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中山金杯と京都金杯の過去5年の成績

まずは過去5年のこのレースの成績を
見て行くことにします。
定石通りの考察になりますのでここから
ある偏りが散見されます。

それを解読することでシンプルに馬券の
選択に役に立つかと思います。

父か母父に
「キン」（もしくわゴールド）を持つ馬が
かなり活躍している傾向

となります。
冒頭より申し上げているようにこのレースは
ポスターがなく金杯のサイン読みとしてある意味
定石になっている「キン」（もしくわゴールド）
過去5年でも結構な確率で馬券になっております。

6/15

実に1/3を越える馬券席数になっております。

この表から踏まえてもここ5年では中山金杯に
おいては重視しなければならないサインと言えそう。

誰でも簡単に見つける事の出来るサインに
なっておりますのでこれはお手軽にサイン解読が
出来ますね。

5/15

こちらは1/3丁度の席数に。

京都金杯は5席と中山金杯より1席だけ
劣りますが単純なこのサイン読みだけでも
十分に威力のあることが判りますね。

東西あわせてこの傾向を持ち合わせる馬は
11/30になります。
実に1/3以上の馬券になる馬をこの簡単なサインから
導き出すことが出来るわけです！

ですので、今年も中山金杯と京都金杯では
「キン」（もしくわゴールド）を父・母父に持つ馬
を今年も狙って行くスタンスで良いかと思います。

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登録馬段階ではこの6頭をピックアップ
する事が出来ております。
人気のディープポンドも含まれているのがかなり
興味深いですね。

結構な人気薄もいる組み合わせになりますので
ここからチャンスのありそうな馬をレース前に
発表する事にします。

こちらは登録段階では僅かに3頭となっております。
しかも父・母父という枠を越えて母の馬名に「キン」
をもつサトノアーサーはこれまでの定石通りではないので
昨年の流れを引き継いでいるのならば良い感じなのかもしれませんので
載せておきます。

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今回は、2021年最初のJRAの重賞レースである
中山金杯と京都金杯のサイン読みをいつもの定石と通り
解読をして見ました。

今年の該当馬は中山金杯では多いのですが
京都金杯では少ない印象に。
ここ5年では実に1/3以上の馬券席を占める重要なサインでも
ありますのでやはりいつも通りに注視しておきたいですね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。