サイン読み

フェブラリーステークス2022サイン予想|CM解読はオッズも動かす?

こんにちは。
サイン読みの一環として今回は有馬記念の
CM解読をやって参ります。

フェブラリーステークス

・長澤まさみさん
・見上愛さん

この2人になります。
2022年はこのCMキャラクターお二人
で展開されていくようですね。

昨年までのHotholidaysのような
仕立てになっていくのか?
今後の成行きも楽しみではありますが
まずはこのCMをみていきましょう。




フェブラリーステークス2022CM

フェブラリーステークス篇

内容は歴代のヒーローが順番に
出てくる内容になります。
出演者のお二人が始めて出演された
時のままで代わり映えがありません。

となると私のサイン読みの真骨頂である
「テロップ」にヒントがあるはず!

最後のテロップですが


https://www.youtube.com/watch?v=V503TaMAttUより引用

なんと!
なにも装飾もされていない基本のフォント
のまんまになっています。

う~んこれは困った・・。
フェブラリーステークスはCMでは
サイン解読出来ないのか?
もう一度よ~くこのCMを見てみました。

そこから気付くポイントがあった
わけです!

CMで流れているレース映像は2002年

これがポイントになりそうかと。
これまで幾度無く開催されてきた
フェブラリーステークスなんですが
なぜ今回のCMでこのレース映像を使って
きたのか?

これがフェブラリーステークス2022のCM
解読につながるでは?と私は考えました。
それでは2002年のフェブラリーステークス
の特徴をザックリと見て行きましょう。

外国産馬のアグネスデジタル優勝→外国産馬?

このながれで行くと今年の外国産馬は

カフェファラオ

だけになります。
昨年のこのレースの勝ち馬でもありますし
連覇を示唆?

地方所属馬が2着

2002年のフェブラリーステークスの2着馬は
トーシンブリザード。
この馬は地方競馬の代表馬でした。
ここからのこの示唆で浮上してくるのは

ミューチャリー

この馬は昨年のJBCクラシックの覇者で
負かしたJRA所属の馬も高レベルの馬ばかり。
となるとこのサインの後押しがあれば
チャンスは十分かも。

アグネスデジタルはここでJRAG1で二刀流制覇を達成

このレースの勝利でアグネスデジタルは
二刀流(芝・ダート両方のG1制覇)を達成したわけです。
今年のフェブラリーステークスの出走メンバー
で二刀流の可能性のある馬は

ソダシが該当します。
ここでアグネスデジタルと同じように
芝・ダートの二刀流を決めることが出来れば
競馬界はかなり盛り上がりそう!

これが現実となりサインとして出現すれば
これ以上ない展開になりそうですがいかがでしょうか?




まとめます

今回はフェブラリーステークスのCM解読
をお送りしてきました。

CM内容にもテロップにもひねり
が見られない中、使用されたレース映像に
着目しました。

解読は3つのポイントまで絞れる
ことが出来ました。
二刀流の可能性があるソダシがアグネスデジタル
同様にココで決めればドラマになります。

その可能性を踏まえつつ次の解読を
進めて行きたいと思います。
今回も最後までおよみいただき
ありがとうございました。