こんにちは。
サイン読みの一環として今回は有馬記念の
CM解読をやって参ります。
・長澤まさみさん
・見上愛さん
この2人になります。
2022年はこのCMキャラクターお二人
で展開されていくようですね。
昨年までのHotholidaysのような
仕立てになっていくのか?
今後の成行きも楽しみではありますが
まずはこのCMをみていきましょう。
フェブラリーステークス2022CM
フェブラリーステークス篇
内容は歴代のヒーローが順番に
出てくる内容になります。
出演者のお二人が始めて出演された
時のままで代わり映えがありません。
となると私のサイン読みの真骨頂である
「テロップ」にヒントがあるはず!
最後のテロップですが
なんと!
なにも装飾もされていない基本のフォント
のまんまになっています。
う~んこれは困った・・。
フェブラリーステークスはCMでは
サイン解読出来ないのか?
もう一度よ~くこのCMを見てみました。
そこから気付くポイントがあった
わけです!
CMで流れているレース映像は2002年
これがポイントになりそうかと。
これまで幾度無く開催されてきた
フェブラリーステークスなんですが
なぜ今回のCMでこのレース映像を使って
きたのか?
これがフェブラリーステークス2022のCM
解読につながるでは?と私は考えました。
それでは2002年のフェブラリーステークス
の特徴をザックリと見て行きましょう。
外国産馬のアグネスデジタル優勝→外国産馬?
このながれで行くと今年の外国産馬は
カフェファラオ
だけになります。
昨年のこのレースの勝ち馬でもありますし
連覇を示唆?
地方所属馬が2着
2002年のフェブラリーステークスの2着馬は
トーシンブリザード。
この馬は地方競馬の代表馬でした。
ここからのこの示唆で浮上してくるのは
ミューチャリー
この馬は昨年のJBCクラシックの覇者で
負かしたJRA所属の馬も高レベルの馬ばかり。
となるとこのサインの後押しがあれば
チャンスは十分かも。
アグネスデジタルはここでJRAG1で二刀流制覇を達成
このレースの勝利でアグネスデジタルは
二刀流(芝・ダート両方のG1制覇)を達成したわけです。
今年のフェブラリーステークスの出走メンバー
で二刀流の可能性のある馬は
🏇週刊Gallop 2/20号🏇
🆕明日2月14日(月)発売🆕・フェブラリーS特集🐎
・ラヴズオンリーユー、エクリプス賞受賞✨
・石田敏徳「閃光の彼方へ」アグネスタキオン🐴表紙はソダシ🤍
詳細・ご購入はコチラです💁https://t.co/rGY5xMV0v3#週刊Gallop pic.twitter.com/VBvhp3hou2— 週刊Gallop(Weekly Gallop) (@gallop_keiba) February 13, 2022
ソダシが該当します。
ここでアグネスデジタルと同じように
芝・ダートの二刀流を決めることが出来れば
競馬界はかなり盛り上がりそう!
これが現実となりサインとして出現すれば
これ以上ない展開になりそうですがいかがでしょうか?
まとめます
今回はフェブラリーステークスのCM解読
をお送りしてきました。
CM内容にもテロップにもひねり
が見られない中、使用されたレース映像に
着目しました。
解読は3つのポイントまで絞れる
ことが出来ました。
二刀流の可能性があるソダシがアグネスデジタル
同様にココで決めればドラマになります。
その可能性を踏まえつつ次の解読を
進めて行きたいと思います。
今回も最後までおよみいただき
ありがとうございました。