日常

チャンピオンズカップ2020サイン読み解読|CMから導かれる予想

こんにちわ。
12月の最初のG1レースは中京競馬
でチャンピオンズカップが開催されます。

今回のサイン馬券考察第一弾は「CM」
になります。
3強決着となったジャパンカップと同じCMになります。

でも、少しだけ異なるポイントを発見しており
それがサインに繋がりそう!と判断できる
材料がありました。

それではチャンピオンズカップのCM
をまずは深掘りして参ります。





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チャンピオンズカップのCM考察

#50 どっちだ?
このCMもかなり興味深い内容に仕上って
いる印象になります。
長い距離を走っても着差は写真判定となる
ショートストリー仕立て。

松坂桃李さん:「なんで、こんなけ走ってきて、こんなかねぇ!?」
「こんなの? これだよ?」
HOLIDAYS MEMO #50「たくさんはしっても、僅差!」
「こんなに走ってきて、こんなかね!?」

このようなやりとりで締めくくられて
おります。

これは、先週のジャパンカップと内容が
全く同じになります。

では、まずは先週同様に「なんで、こんなけ走ってきて、こんなかねぇ!?」
のサイン。
G1での最小着差の馬を見て行きましょう。

チャンピオンズカップ2020最小着差でG1を勝った馬

まずは今年のチャンピオンズの登録馬でG1ホースをピックアップ
・アルクトス
・インティ
・クリソベリル
・ゴールドドリーム
・チュウワウィザード
・モズアスコット

以上の6頭になります。
この6頭の内G1レースを最小着差で勝って
いる経験を持つ馬を更に深掘りして行きます。

チャンピオンズ最小着差は「クビ差」

クビ差でG1を勝った馬

・アルクトス 南部杯 クビ差 0.1差
・クリソベリル チャンピオンズカップ クビ差 0.0差
・ゴールドドリーム チャンピオンズカップ クビ差 0.0差
・モズアスコット 安田記念 クビ差 0.0差

このように最小着差はクビ差で4頭が該当しますね。
意外なところではクリソベリルがタイム差なしの
0.0差勝ちと言うこと。

今年のチャンピオンズカップでは断然の
人気に支持されそうですが昨年は本当に
僅差の勝負だったわけですね。

チャンピオンズカップCMとジャパンカップCMの異なるポイント

CMの終わりに流れるテロップが
ジャパンカップとチャンピオンズカップのCMでは
異なります。
そこに重要なサインがあることに気付きました!
まずはそれを見て行きましょう。
キーワードは「☆」です。





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チャンピオンズカップCMのテロップ

より引用

これは、チャンピオンズカップのCMの最後のテロップ
になります。
これを見てピンときたあなたはサイン通です!

「ン」の文字の装飾が「☆」になっている!

これです!
これがジャパンカップCMとは異なるポイント
になります。
さて、この☆が判ったところで何のサインなのか?
私は色々と調べてあるサインにたどり着きます。

チャンピオンズカップサイン解読☆をが描かれている勝負服

今年のチャンピオンズカップ出走馬
の勝負服を見てみました。
☆が描かれている勝負服の馬がなんと2頭もおりました!

これがチャンピオンズカップのCMにおけるサイン馬
と結論付けます。
さて、その2頭の勝負服ですがこちらになります。

☆の描かれている勝負服の馬


TARGET frontier JVより引用

このようにサンライズノヴァとチュウワウィザードの
勝負服には☆が描かれておりこのサインに合致する
形になりました。

これは、かなりイケてるサインだと思いませんか?
クリソベリル断然ではありますがこの2頭のG1ホースにも
期待したいですね。





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まとめます

今回は、チャンピオンズカップのCMからサイン馬を
考察して見ました。

最小着差の観点では4頭がピックアップされて
CMのテロップでは☆がサインと読めそれが描かれている
勝負服の馬がサンライズノヴァとチュウワウィザードの
2頭になりました。

クリソベリル断然ムードの今年のチャンピオンズカップですが
サインでピックアップされた馬達の激走にも期待したい
ですね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。