こんにちわ。
今回は、週末に開催される重賞レースである
共同通信杯&京都記念のサイン読み考察を
やっていきます。
その共同通信杯&京都記念が開催される日は
2月14日。
バレンタインデーということもありそこから
サインを読もうかと思ったのですが難易度が
かなり高めでした。
そこで次に注目したのは今週末の重賞
の距離です。
そこから何かしらヒントがあるのでは?
まずは個々の重賞の距離を見て行きます。
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2月13日 クイーンカップ
- 距離1600m
- 3歳牝馬限定戦
- 桜花賞のトライアル戦の位置づけ
2月14日 共同通信杯
- 距離1800m
- 3歳戦
- 皐月賞、日本ダービーを見据える1戦
2月14日 京都記念
- 距離2200m
- 4歳以上戦
- 大阪杯、天皇賞春を見据える1戦
週末の重賞3戦の傾向
このように3つの重賞は春のG1戦線の重要な前哨戦に
なっていることがわかりますね。
特に共同通信杯は日本ダービーを前に東京コースを
試走しておきた陣営にはうってつけの重賞となり
例年、関西馬の出走が目立つ傾向に。
このあたりは先週のきさらぎ賞の趣とかなり
異なる点になりますので踏まえておきたい
事象になります。
今週末の重賞レースの距離に注目!
- クイーンカップ 距離1600m
- 共同通信杯 距離1800m
- 京都記念 距離2200m
これをご覧頂いて一目瞭然なことは
2000mがすっ飛ばされているということ。
これがサインじゃないのか!?
私はハッとしました!
ということは週末の共同通信杯&京都記念は2000m
がカギになるのでは?
そう!仮説を建てたのはこれになります。
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共同通信杯&京都記念サイン読み 前走2000m使いの馬
綺麗に200mづつ距離を刻んで開催されておりましたが
いきなり200mすっ飛ばした構成になっております。
と言うことはやはり「前走2000m」組みが怪しいのかも
しれません!
この仮説をもとに共同通信杯&京都記念で前走2000m使いの
馬をピックアップしてみると・・・。
共同通信杯サイン読み 前走2000m使いの馬
- エフフォーリア
- タイソウ
- ディープリッチ
- ハートオブアシティ
- プラチナトレジャー
京都記念サイン読み 前走2000m使いの馬
- ジナンボー
共同通信杯の方は前走2000m使いの馬がかなりおりますが(登録馬段階)
京都記念ではジナンボーのみになります。
これは、このサインからはジナンボーがかなり有力になりそうな
気配ですね。
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共同通信杯&京都記念サイン考察まとめ
今回は、共同通信杯&京都記念のサイン考察ということで
深掘りしてみました。
距離の法則性に逸脱されていた2000m。
これは、いけるかもしれませんね!
ちなみに2月28日は
中山記念 距離1800m
阪急杯 距離1400m
で重賞が組まれております。
今回、この法則性がいきればこの週の狙い目は
「前走1600m組み」ということこに
なりそうですね!
今回の結果にも俄然注目が集まりそう。
最終予想に関しては週中多くの人の関心をさらった
話題も踏まえて公開したいと思います。
また遊びにきてくださいね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。