こんにちは。
サイン読みの一環として今回は宝塚記念の
CM解読をやって参ります。
・長澤まさみさん
・見上愛さん
・佐々木蔵之介さん
この3人になります。
日本ダービーだけが特別編成で
作られており結果的に同じ内容
の流れになっていますね。
宝塚記念2023のCM
『脚質トーク』篇 宝塚記念
今回のCMのおおまかな流れですが
佐々木さん「ヒーローにも得意な脚質ってのがあるんですよ」
見上さん「ハイ!スタートから先頭に立って、そのままゴールする!逃げ切り!」
見上さん「でねでね 逆に直線で追い抜いて勝つのが」
佐々木さん「差し切り」
見上さん「それぞれ個性があってホント面白いですよね」
長澤さん「うぉぉぉぉぉぉぉ!タコライス一番乗り!」
見上さん「差し切り?」
佐々木さん「ですね」
お三人で「HERO IS COMING. 安田記念」
特徴的な場面
やたらと指を1本建てておりますので
1を意識させる作りになっています。
更には長澤さんの「タコライス一番乗り!」
にも1があるようにポイントは何かしらの1かなと。
宝塚記念最後のテロップレース映像
https://db.netkeiba.com/race/199809030811/より引用
CMテロップ映像からの解読
・サイレンススズカの勝ったレース映像
・同一種牡馬の1.2着
・1.2.3着馬の関係者にある共通点
歴史の長いレースですが今回のテロップで
選択されたのは1998年年の宝塚記念。
解読のポイント
この年の宝塚記念はサイレンススズカが
ここでG1初制覇を決めたレース。
主戦騎手である武豊騎手で勝っていない
というところもポイントとして踏まえて
おきたいですね。
1~3着馬は全て濁点使い馬。
何かしらのコピーレースとして
この材料が使われるかも!?というのも
踏まえておきたいですね。
まとめます
今回は宝塚記念のCM解読をやって
参りました。
前半戦の流れは脚質トーク編
なんでこれまでの流れ通りに
なっていますね。
それでも注視すべきは最後のテロップ
映像。
ここでサイレンススズカが勝ったレースを
もってきているポイントも踏まえておきたい
ですね。
何かしらのコピーレースとして
サインの要素があれば良いのですが・・・。
今回も最後までおよみいただき
ありがとうございました。