サイン読み

高松宮記念2021サイン予想考察|ポスターから解読されるポイント

こんにちわ。
今回は高松宮記念のサイン読み
よしてポスターから解読していきます。

G1レースになりますのでポスターが
ありますのでしっかりと分析
して参ります。
JRAもホームページのグラフィックポスター
の方は更新されておらず既にクラシックレース
仕様になっていたのが少し残念ですね・・・。

高松宮記念2021のポスター

  • 背景色は紫、昨年の勝ち馬モズスーパーフレアが描かれている
  • 過去10年の勝ち馬が書かれている
  • フォントの色は白

ベタなところではこんな感じになります。




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ポスターからベタなサイン

・背景色の紫色にヒント?
・フォントの色から1枠
・昨年の勝ち馬モズスーパーフレアなのでリピーター?

こんな感じですね。

フェブラリーステークスのポスターと同様に
昨年の勝ち馬と過去10年の歴代の勝ち馬が
書かれている仕様になります。

べたなやつからはやはりフォントと昨年の勝ち馬。
フェブラリーステークスではモズアスコットはおりません
でしたので今年はリピーターという意味からも
モズスーパーフレアは出現してもおかしくはなさそうな
気配もします。

背景色の紫色にヒント?

個人的に気になっているのは高松宮記念の
ポスターの背景色の紫色です。
これって枠の色にリンクしないですしどこかにヒントが
ないのかな?
とあれこれ考えてみました。

そう!枠にヒントがないのなら勝負服に
ヒントを求めて見れば良いかと。

セイウンコウセイの勝負服

このように紫色が勝負服に採用されているのは
今年の高松宮記念の出走馬予定メンバーでは
この勝負服だけになります。

今年8歳で過去にはこのレースで優勝、2着の実績も
あるだけにこのサインの後押しで波乱の立役者に
なっても不思議ではなさそうですね。




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高松宮記念ポスター解読 過去10年の馬名にヒント

今年の高松宮記念ポスターには過去10年の
勝ち馬が記載されております。
これも何らかのサイン?ではないかと私は考えて
おります。

色んな角度から見てみましたがある法則性に
気付く事ができました。

高松宮記念過去10年の勝ち馬

2011年 キンシャサノキセキ
2012年 カレンチャン
2013年 ロードカナロア
2014年 コパノリチャード
—————————————-
2015年 エアロヴェロシテ
2016年 ビックアーサー
2017年 セイウンコウセ
2018年 ファインニードル
2019年 ミスターメロデ
2020年 モズスーパーフレア

ご覧の通りに2015年からの法則性が
あることに気付きます。
それは・・・。
隔年毎に馬名最後に「イ」がつく馬が
出現するということ。
昨年、入着順であればクリノガウディが優勝していたわけ
降着となりモズスーパーフレアが1着となったので
この法則性が継続された見て良いかと思います。

2021年の高松宮記念の出走馬予定メンバーで最後に「イ」のある馬

  • セイウンコウセイ
  • アウィルアウェイ

この2頭だけになります。
前者は先ほどのポスターの背景色でも出てきましたね。
後者は現時点補欠1番手になっておりますので
出走出来ればこのサインの後押しを受けてチャンスは
十分にありそうかと。





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まとめます

今回、高松宮記念ポスター解読をしてみました。
ベタやつから深掘りするものまで見てみましたが
いずれにしても「セイウンコウセイ」が浮上してきます。

そして、アウィルアウェイも補欠1番手ではありますが
法則性にのっとた形にフィットしておりますので
期待したいですね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。