サイン読み

大阪杯2021サイン予想考察|ポスターから解読される裏読みのポイント

こんにちわ。
今回は大阪杯のサイン読み
をポスターから解読して参ります。

G1レースも連続開催になりますので
サイン読みたけなわになりますね。
他のサイン読みの方々に負けぬように
良い仕上がりにもって参ります。

大阪杯2021のポスター

  • 背景色は赤、昨年の勝ち馬ラッキーライラックが描かれている
  • 過去4年の勝ち馬が書かれている
  • フォントの色は白

ベタなところではこんな感じになります。




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ポスターからベタなサイン

・背景色の赤で3枠
・フォントの色から1枠
・過去4年の勝ち馬が掲載でリピーターはなし

こんな感じですね。
4/4の開催ということでゾロ目も意識されそうな
気配というのも踏まえておきたいですね。
終わってみれば・・・。
なんてことがないように。

大阪杯がG1に昇格したのが5年前の
2017年。
フェブラリーステークスや高松宮記念のポスターは
過去10年の勝ち馬が描かれておりましたが5頭になったのは
この影響かと。

ベタなサイン読みでは背景色とフォントに
なりますがこれではいかんせんインパクトが
足らない印象に。
やはりフェブラリーステークスと高松宮記念のポスター
と異なるポイントである過去5年の勝ち馬表記に
ヒントのがありそうかと思います。

大阪杯ポスター解読 過去4年の馬名にヒント

大阪杯過去4年の勝ち馬

2017年 キタサンブラック
2018年 スワブリチャ
2019年 アルアイン
2020年 ラッキライラック
ということは今年は・・・。

このよう隔年毎に音引きのある馬名の馬が
勝利していることがわかりますね。
JRAがわざわざポスターに載せて来ていると言うことは
これはサインかもしれませんよ!

ということはこの法則通りにいけば
音引きのない馬がくるのか!
それでは今年の大阪杯の音引きの無い馬名
を調べてみます。

大阪杯2021登録馬

ギベオン

コントレイル
グランアレグリア
サリオス
キセキ
ワグネリアン

ペルシアンナイト
ブラヴァス
クレッシェンドラヴ
レイパパレ
アドマイヤビルゴ

モズベッロ
カデナ
アーデントリー
ハッピーグリン

この16頭になります。
??
音引きの無い馬がなんと13頭もいるでは
ないですか!!
13/15これではサインとは言えないかもですね・・・。

今年の大阪杯は裏読みサインなのでは?

2017年にキタサンブラックが優勝してから
隔年毎の音引き馬の優勝がありましたがもしかしたら
この法則が今年は崩れるのかもしれないと思います。

音引き馬が13/15ですし逆にいうと

・アーデントリー
・ハッピーグリン

この2頭はサイン馬でも無い限りは到底拾うこと
の出来ない馬という評価になるわけだから。
ですので、今年の大阪杯はこのサインの逆読みの方に分があると
見た方が好配当にありつきやすいとみます。

まとめます

大阪杯ポスターのサイン読みから

・過去4年の勝ち馬が表記
    ↓    ↓    ↓
・隔年毎の音引き馬の優勝
    ↓    ↓    ↓
・今年は音引き馬なし馬が13頭
    ↓    ↓    ↓
・ということは逆読みで法則性が崩れるシナリオがサインと見る
    ↓    ↓    ↓
音引き馬アーデントリー、ハッピーグリンの人気薄馬がピックアップ

こんな感じに仕上りました。
サイン読みになりますので定石通りの
読みでは到底拾うこと出来ない馬を見つける
ことも一興になります。

今回、ピックアップした2頭の人気薄の
激走に期待したいですね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。