サイン読み

菊花賞2022CM解読|クラシック皆勤賞と○○が重要なサイン予想

こんにちは。
サイン読みの一環として今回はスプリンターズステークスの
CM解読をやって参ります。

菊花賞2022CM出演者

・長澤まさみさん
・見上愛さん

この2人になります。

やはり予想とおりにCMの構成は
変わりなく異なるのはアレになりますね。

ならばそれにフィットした解読やるのみに
なりますので今回もまずはCMの流れを見ていきたい
と思います。

菊花賞2022CM

菊花賞篇
これになります。




菊花賞CMの流れ

2012 スプリンターズS ロードカナロア

2012 秋華賞 ジェンティルドンナ 

1992 菊花賞 ライスシャワー 

2008 天皇賞(秋) ウオッカ

締めの言葉
「さぁ、火花を散らせ」

となります。
スプリンターズステークス~天皇賞秋
まで同じ構成になりそうですので
異なる部分の最後のテロップから
解読をしていくより他無さそうですね。

菊花賞CMのテロップ


https://www.youtube.com/watch?v=uOXTxo8zfDkより引用

第60回菊花賞


https://db.netkeiba.com/race/199908050211/より引用

これまで82回の歴史のある菊花賞で
今回のテロップ映像に選択されたのは
第60回の菊花賞になります。

わざわざこれを選択してきたのは
何かしらの意図がありそうですね。
ここから解読を進めて行きます。

3強だったこの時の菊花賞

皐月賞 テイエムオペラオー
日本ダービー アドマイヤベガ
菊花賞 ナリタトップロード

このように3冠レースを1つづわけあった
形の牡馬クラシックになったわけです。
今年とは随分と構図が違うわけではありますね。

注目して欲しい示唆は冠号

第60回の菊花賞は馬券圏内馬は
すべて冠号がついた馬が馬券圏内を
独占しています。

今はサンデーレーシングを中心とする
クラブ馬主がクラシックレースを席巻している
わけですがこの当時はまだ個人馬主優勢の時代。

今は個人馬主が少数派になりますので
このテロップの示唆は個人馬主かつ冠号
のついた馬を示唆しているのでは?
という解読にたどり着くわけです。

今年の菊花賞の冠号馬ですが

アスクビクターモア
アスクワイルドモア

ジャスティンパレス
セイウンハーデス
ヤマニンゼスト
ヴェローナシチ-
(登録馬ベース出走可能馬から選出)

になります。
こうしてみると少ないイメージですね。
ここから激走馬が出て欲しいところです。




まとめます

今回は菊花賞のCM解読をお送りして
きました。

第60回の菊花賞が最後のテロップで使われて
おりその当時は3強。
今年は3強ではありませんがテロップ当時の
冠号馬同士の決着との解読に至りました。

意外と冠号馬少ない傾向になりますので
ピックアップした6頭は注目してみたい
ですね。

今回も最後までおよみいただき
ありがとうございました。