こんにちわ。
今回はジャパンカップのサイン読み解読
予想の第2段になります。
第一弾はこちら。
グラフィックポスターとテレビCMから
サイン馬をビシッと浮上させたいと
思っております。
まずはグラフィックポスターの
サインの解読に入ります。
ジャパンカップのポスター第2弾
https://umabi.jp/hotholidays/gallery/#radio_2020より引用
JRAのhotholidaysのコンテンツにある
このグラフィックポスター。
ここからのサインの考察&解読ですが
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ジャパンカップポスターの考察
・男性3人が祈りのポーズ
・女性3人がガッツポーズ
・アーモンドアイが映っている
こんなところですね。
ここから連想されそうなサインですが
・文言「世界」からワールドプレミア
・フォントの色が赤(3枠)
アーモンドアイのリピート
とりあえずこの様な解読ができますね。
今年このレースで引退する事が既に発表になっている
アーモンドアイ。
出走メンバーで唯一このポスターに映っていますね。
エリザベス女王杯ではラッキーライラックが
ポスターに映っており昨年同様にリピートで優勝して
おります。
このあたりの演出のサインにも注意を払っておいた
方が良さそうですね。
ジャパンカップのCM考察
#50 どっちだ?
このCMもかなり興味深い内容に仕上って
いる印象になります。
長い距離を走っても着差は写真判定となる
ショートストリー仕立て。
松坂桃李さん:「なんで、こんなけ走ってきて、こんなかねぇ!?」
「こんなの? これだよ?」
HOLIDAYS MEMO #50「たくさんはしっても、僅差!」
「こんなに走ってきて、こんなかね!?」
このようなやりとりで締めくくられて
おります。
エリザベス女王杯&マイルチャンピオンシップでは
土屋太鳳さんの「尻、ベリーナイスヒップ」
だったわけですがこれに大きなヒントが隠れているのものと
私は推測しております。
「こんなに走ってきて、こんなかね!?」の馬がいる!
先ほどのCMでのやりとりを見て私はピンと閃きました!
これは、これまでのG1で接戦を演じてきた馬のサインでは
なかろうか?
この仮説で行くのならばこれまで最小着差でG1を勝利した
馬がこのサインに該当するのでは?
今回出走登録のある馬で最小着差でG1を勝利
した馬を洗い出してみました。
なんと!いました!
その馬のG1での最小着差はなんと「8センチ」
その馬がサインかも!
その馬ですがかつての日本ダービー馬である
あの馬です。
2016年ダービー馬マカヒキ
(第83回日本ダービー)1着マカヒキと2着サトノダイヤモンドの差は推定約8センチ!ハナ差ダービー決着は2012年ディープブリランテ、フェノーメノ以来。皐月賞1~5着馬がダービーでも掲示板独占は84年グレード制導入後初めて。 #競馬 pic.twitter.com/Xlek00pZSa
— ラジオ日本「土曜・日曜競馬実況中継」 (@keiba1422) May 29, 2016
https://twitter.com/keiba1422/status/736852597852672000より引用
このtweetにもあるように2016年の日本ダービーの
ゴール前は火花が散るくらいの接戦での決着となりました。
マカヒキとサトノダイヤモンドの差は僅かに8センチ。
ハナ差での決着になったわけです。
こんなに走ってきて、こんなかね!
を体験してきたマカヒキ。
この馬こそがこのCMにおけるサイン馬なのかもしれませんね。
マカヒキの近況ですが
・昨年のジャパンカップでは上がり最速を繰り出して
4着と好走。
大阪杯11着からの参戦になりますが雨が降り時計の
かかる馬場コンディションであればチャンスはありそう
かと。
休み明けでのチャレンジになるマカヒキでは
ありますがこれまで最小着差でのG1勝ちの
ある馬。
この馬がくれば好配当間違いなしになりますので
サイン派の方は一考もありかなと。
まとめます
ポスターからは文言とCMキャラクターのポーズ
からサインを導き出す事が出来そう。
CMでは松坂桃李さんの〆のコメントからピックアップ
されたのは人気薄のマカヒキになりました。
定石通りの考察ならマカヒキは浮上させることは
出来ませんのでこのサイン解読から少しだけ抑えて
みようかな。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。