こんにちは。
今回は有馬記念のサイン読み予想の一環
としてポスター解読をお送り致します。
例年通りの仕上がりにある
今年の有馬記念のポスター
まずはいつも通りベタな解読から
見て行きましょう。
有馬記念ポスター
![](https://hanshin-stage.jp/wp-content/uploads/2022/12/スクリーンショット-2022-12-19-210701.png)
・ベースカラーはシャンパンゴールド
・横山武騎手の激しい追い
・「HERO IS COMING.」の文字の色が白
・昨年の勝ち馬エフフォーリアが映っている
こんなところですね。
ベタな解読からですが
昨年のクロノジェネシスの時も同じ
でしたがシャンパンゴールドの色合いの
ポスターに仕上っています。
淵の赤い色の4本も気になりますが
単色でこれだけ使われているのは
珍しいですね。
複数の色を使用してきただけに
赤は逆に注視しなければならない
かと。
ベタな配色から浮上する穴馬とは?
やはりこのポスターから注目できる
ポイントはシャンパンゴールド。
これが目に焼き付いて仕方無いですね。
となるとこれにまつわる馬が
今回のサイン解読馬になりえる
かなと言うわけです。
ゴールドの馬と言えば
ステイゴールド産駒もおりませんし
馬名から浮上しそうな次点の馬から
ピックアップすると
・イクイノックス
父:キタサンブラック
母:シャトーブランシュ
母父:キングヘイロー
・ディープボンド
父:キズナ
母:ゼフィランサス
母父:キングヘイロー
このようにキンがいる馬はこの2頭。
次点と評しているようにこれだけでは
強調部分はやはりインパクト薄い印象です。
それでも
・ボッケリーニ
父:キングカメハメハ
母:ポップコーンジャズ
母父:ダンスインザダーク
馬主:金子真人ホールディングス
ボッケリーニはこのように
キンの要素が更に強まる馬。
ポタジェも次点になりますが複数キンを
持ち合わせるのはこの馬だけになりますので
ポスター解読第2弾からはこの馬を推したいと思います。
まとめます
今回は有馬記念のポスター解読第2弾を
お送りしてきました。
ベタに目立つシャンパンゴールド。
ここから解読して見るとキン
を複数持つボッケリーニにたどり着きました。
結果は果たして!?
今回も最後までおよみいただき
ありがとうございました。