こんにちは。
今回は天皇賞秋のポスターサイン解読を
やって参ります。
2枚のポスターがありますが十分に
穴馬を示唆しているようにも
散見されますのでそれを踏まえて
お話して行きます。
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まずは過去10年の勝ち馬が書いてあるポスターですが
ここからのザックリとした解読ですが
・昨年の勝ち馬アーモンドアイが中心に映っている
・過去10年の勝ち馬がアーモンドアイの下に書かれている
・天皇賞らしく紫がベースカラー
こんな感じですね。
2021年のこの手のポスターはヒントを見いだすのが
大変難しい感じの仕上がりになっていますね。
それでも私はこのポスターから穴馬を
解読しました。
アーモンドアイの脚の差す馬
前回のスプリンターズステークスのサイン解読の
記事になりますがグランアレグリアに騎乗している
ルメール騎手のムチの差す文字からヒントを得たわけ
ですが今回は
・アーモンドアイの脚が指し示す馬
に注視してみました。
後ろ足2本と前足1本が差している馬の
名前ですが
・ジャスタウェイ
になります。
今年の出走登録メンバーでジャスタウェイ産駒
はいませんがジャスタウェイの父であるハーツクライ産駒
はいます！
天皇賞秋 ハーツクライ産駒ヒシイグアス
中山記念(GII)を優勝したのは、#ヒシイグアス！
怒涛の4連勝！タイレコードで中山伝統の名物重賞を制す！この先に待つ大舞台での活躍が楽しみだね。おめでとう！#うまび #中山記念 pic.twitter.com/6qnDBJgg1w
— Umabi (@Umabi_Official) February 28, 2021
長期休養明けになりますがアーモンドアイの脚が
指し示す馬はこの馬です。
スプリンターズステークスのサイン解読の
ように直接示して（ジャスタウェイ産駒不在でその父のハーツクライ代用）
いないところかなり良い感じかと思いますので
それほど人気にならない傾向であればこの馬をサイン解読馬で
狙いたいですね。
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グラフィックポスターからは文言
・こころも染まる、ドキドキの秋
これはグラフィックポスターの文言になりますが
注視しているのは「ドキドキ」の部分。
2度使いワードが出ています。
馬名でこれが示唆されるようであれば
ピックアップして注視しておきたいですね。
同文字2度使い馬
・エフフォーリア
・カレンブーケドール
・グランアレグリア
・トーセンスーリヤ
・ラストドラフト
こんな感じになります。
中でもエフフォーリアは連続して使われて
おりますのでこの馬は強調性は高そうなイメージ。
これが強く示唆されるのか週末が楽しみですね。
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まとめます
今回は天皇賞秋のポスター解読をやって
きました。
過去10年の勝ち馬が書かれているアーモンドアイが中心
のポスターからはスプリンターズステークスと同じく
差し示すものからヒシイグアスが浮上しました。
グラフィックポスターからは文言に注目して
2度使い馬名。
音引きの馬よりも文字単体の2度使いを個人的には
重視したいと思います。
今回も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
