こんにちわ。
中山金杯と京都金杯のサイン読み最終予想を
お送り致します。
前回のサイン考察を基本線に2021年スタートして
からも世の中の世相を踏まえて解読される馬を
選択します。
テーマは「予想外」になります。
2021年最初の重賞で良い結果を出せるのか!?
まずは世相を深掘りして参ります。
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今週の世相的出来事
#中山金杯と京都金杯
箱根駅伝も専門家の予想通りにはならないみたい😂
金杯も荒れる想定で良いのかな?🤔https://t.co/b6QOaT4dQI— アドバンテージホース競馬予想(競馬YouTuber) (@advantagehorse) January 3, 2021
今週はなんと言っても1年の始まりのお正月のイベント
である「箱根駅伝」が開催されました。
このtweetにもあるように日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー
が箱根駅伝の優勝校を予想しておりましたがその通りには
ならず波乱の結果に。
瀬古さんの予想は青山学院大学がアタマ一つ
抜けているとの評価でしたが結果は異なる
ものに。
多くのメディアも下馬評でもおおよそ
同じような論評になっておりましたので
専門家の予想は覆された格好になりましたね。
ニューイヤー駅伝も同様に
【ニューイヤー駅伝】富士通が12年ぶり3度目の優勝、東京五輪代表4区・中村がトップ奪取https://t.co/W5ytJ8tX4n
5区以降リードを守り、最終7区・浦野が歓喜のゴールテープを切った。大会は群馬県庁発着の7区間、100キロで開催。 pic.twitter.com/9yED6OQuhb
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 1, 2021
こちらも大方の予想は旭化成の優勝を
押す声が多かった印象ですが蓋を開けて見ると
富士通の優勝という結果に。
お正月の二大駅伝は大方の予想と異なる
波乱の結果なってしまった
印象になりますね。
といことは・・・。
年明けの著名なレースは波乱傾向という世相がうかがえます。
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中山金杯と京都金杯の世相を踏まえたサイン馬
前回のサイン読みの記事&動画でご紹介したのは
中山金杯が6頭で京都金杯は3頭。
ここから世相の通りに波乱を演出してくれそうな
馬を選択するのが一連の流れかと。
中山金杯サイン馬はコレ!
◎ シークレットラン
箱根駅伝で創価大学が勝利していればもっと
波乱の目を考えたのですが駒沢大学が優勝した経緯を
見ると中波乱くらいが妥当かと。
中山金杯のサイン馬候補で中穴評価はまさにシークレットラン
になりそうですしここはこの馬が狙い目と判断。
母型にキンを持ちますのでここは期待したいですね。
京都金杯サイン馬はコレ!
◎ サトノアーサー
こちらは穴馬が多い印象の該当馬に
なりましたが中波乱傾向ならこの馬になりそう。
母の名前にキンを持つパターンはここ5年には
無い傾向になりますのでこの切り口でも注目したいですね。
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中山金杯と京都金杯のサイン読み予想まとめ
今回は、箱根駅伝とニューイヤー駅伝の結果を
もとに世相を判断。
中波乱の結果となっておりましたのでサイン馬候補から
1頭ずつを選択しました。
2021年最初の重賞になりますのでこのサイン予想
でバッチリと的中したいところ。
中穴の馬になりますので単複で勝負するのが良いのかも
しれませんね。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました。