こんにちは。
サイン読みの一環として今回は日本ダービーの
CM解読をやって参ります。
・長澤まさみさん
・見上愛さん
・佐々木蔵之介さん
この3人になります。
今回の日本ダービーだけの仕様に
なっておりますのでJRAさんの力の入れようが
判る内容になっていますね。
日本ダービー2023のCM
『Derby’s History』篇 日本ダービー
今回のCMのおおまかな流れですが
1932年 第1回日本ダービー優勝馬 ワカタカ
『王位継承 皇帝から帝王へ』
1984年 第51回日本ダービー優勝馬 シンボリルドルフ
1991年 第58回日本ダービー優勝馬 トウカイテイオー
2005年 第72回日本ダービー優勝馬 ディープインパクト
2007年 第74回日本ダービー優勝馬 ウオッカ
2020年 第87回日本ダービー優勝馬 コントレイル
2022年 第89回日本ダービー優勝馬 ドウデュース
このようにCMキャラクターのお3人さんが
場面を繰り広げながら展開していくCMの構成に
なっています。
日本ダービー2023CM解読注目したいポイント
まずはこの流れを見て出現する
馬を見ての感想ですが
・牝馬のエントリーは今年はない
・親子制覇の示唆
・武豊騎手が今年も!?
まずはこの切り口を見ていきましょう。
牝馬のエントリーは今年はない
CMの中で唯一の牝馬ウォッカのレース映像
がありますね。
今年の出走予定メンバーには牝馬は
おりません。
女性騎手はもしかしたら出走出来るかも
しれませんがこの要素は使われない見通しで良いかと。
親子制覇の示唆
・シンボリルドルフ、トウカイテイオー
・ディープインパクト、コントレイル
いずれも親子制覇の馬になります。
レース映像で親子ではない組み合わせは
ウォッカのみ。
今年も親子制覇という切り口で示唆
あるのかな?
と見たのですがディープインパクト産駒はいない模様。
となると昨年のドウデュースのハーツクライ産駒は
出ておりますので連続制覇の示唆を期待する
しかないかと。
武豊騎手が今年も!?
レース映像の馬でディープインパクトとドウデュース
が出ています。
その鞍上は武豊騎手になります。
未だに現役ですし連覇の示唆も踏まえて
おきたいですね。
今年は3番人気想定のファントムシーフ
に鞍上ですので注目かと。
日本ダービー最後のテロップレース映像
https://db.netkeiba.com/race/202205021211/より引用
CMテロップ映像からの解読
・ドウデュースの勝ったレース映像
・皐月賞上位組の活躍
・なにかと口で1.2.3着
90回の歴史のある日本ダービーで
最後のテロップ映像に使われたのは
昨年の日本ダービー。
テロップの映像からの解読ですが
皐月賞上位組の入れ替わりで決まって
おります。
コピーレースの示唆であればスキルヴィング
にはキビシイサインになりそう。
個人的には関係者になにかと口が
あるのがそのまま引き継がれるので
あれば今年もそれに期待してみたいですね。
まとめます
今回は日本ダービーのCM解読をお送り
しました。
90周年だけにかなり力の入った仕上がりに
なっておりましたね。
歴代優勝馬の映像にも武豊騎手
が絡んでいてその偉大さを痛感させられる
内容でもありました。
今回もコピーレースとして機能するのか?
結果は果たして!?
今回も最後までおよみいただき
ありがとうございました。