こんにちは。
サイン読みの一環として今回はチャンピオンズカップの
CM解読をやって参ります。
・長澤まさみさん
・見上愛さん
この2人になります。
このCMスタイルになって恐らく
最後のレースになるかと。
2歳のG1はCMが用意されずに有馬記念に
なるパターンを想定しつつまずは
CMの流れを見て行きましょう。
チャンピオンズカップ2022CM
チャンピオンズカップ篇
これになります。
チャンピオンズカップCMの流れ
2010年エリザベス女王杯 優勝スノーフェアリー
2009年マイルチャンピオンシップ 優勝カンパニー
2018年ジャパンカップ 優勝アーモンドアイ
2001年ジャパンカップダート 優勝クロフネ
エリザベス女王杯からジャパンカップダート
(チャンピオンズカップ)までのレース
が回顧映像で流れます。
この流れであればやはり変わらないコンテンツ
が続き変わるのは「最後のテロップ」
になります。
今回のチャンピオンズカップの最後のテロップは
かなり工夫されたものになっています。
皆さんもCMをご覧になってお気づきかと思いますが
コーナーを回るところをフィーチャーしている
こった作りになっています。
ジャパンカップのテロップ
2014年チャンピオンズカップ
ホッコータルマエが勝利した
2014年のチャンピオンズカップが
使われていますね。
歴史のあるこのレースで
わざわざ使ってきたところを見ると
なにかありそうかと。
私はこの結果を見てすぐに思いつきました!
チャンピオンズカップのCM解読をやっていたら
1点勝負の結論になりました✌️
ダマシかもしれませんが週中記事&動画を公開
しますのでお楽しみに😎— アドバンテージホース競馬予想(競馬YouTuber) (@advantagehorse) November 27, 2022
これは私のTweetですが先ほどのテロップを
見てすぐにあることに気付いたわけです!
皆さんそれが何か?判りますか?
音引き「ー」使い馬の激しい示唆
先ほどのテロップ見てもお分かり
の通りに
1着 ホッコータルマエ
2着 ナムラビクター
3着 ローマンレジエンド
こうしてみれば一目瞭然でこの年馬券になった
馬がこのように音引きあり馬名馬なわけです。
これを踏まえて見て欲しいのですが
これは過去5年のチャンピオンズカップにおける
馬券になった馬。
単純に音引き馬は10/15と馬券席数を
多く占めていることが分りますね。
CMでわざわざ音引き使い馬の年を
テロップで持ってきたということは・・・。
仮にテーオーケインズが今年もリピートするのなら
テーオーケインズは音引き2度使い馬
になります。
このCMの解読のように単純に音引き使い馬
だけでなく音引き2度使い馬を連れてくると
すると先ほどの私のTweetにもあるように
今年は3頭で決まるんじゃね~の😁
2022年 チャンピオンズカップ音引き2回使用馬
・テーオーケインズ
・バーデンヴァイラー
・タガノビューティー
これで決まると凄いことになりますね!
でも音引き馬の示唆は強くなりそうな気配でも
ありますので注視しておきたいですね。
まとめます
今回はチャンピオンズカップのCM解読を
やって参りました。
最後のテロップで使われているのは2014年
のホッコータルマエが勝利した年のもの。
その時に馬券になったのは音引き馬ばかりでしたね。
今年もテーオーケインズ有力になりますので
音引き馬を連れてくるのか?
注目しておきたいですね。
今回も最後までおよみいただき
ありがとうございました。