こんにちは。
今回はサイン読み(予想)の一環として
中山金杯&京都金杯の馬向き解読
をやって参ります。
そして、個人的に注目している昨年から
の連続性のサインもありますので
それについても最後に触れてみます。
両金杯の馬の向き解読の材料
今年は1/5から競馬が開催されて
メインレースは中山金杯&京都金杯に
なります。
今年初のJRAの重賞レースになりますが
目新しい材料を探るのも困難な状況に
なります。
秋のG1シーズンでは色んな材料があった
ので良かったのですが・・・。
そんな中ではありますが馬の向きを
決定つけるあるものを発見しました!
両金杯はワイド馬券がお得
それまでは馬連がお得だった傾向の強い
両金杯。
2022年はこのようにワイド馬券がお得なようですね。
個人的にもよく利用する券種になりますので
この5%の上乗せはありがたい限り。
そしてこのマークから見える方向性は
もうお分かりですね!
・向って右
それでは方向性も決まったところで
JRA出走馬紹介ページを確認していきましょう。
中山金杯出走馬紹介ページ
https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2022/0105_1/horse.htmlより引用
向って右馬ですが
・ヒートオンビート
・ステラヴェローチェ
この2頭になっています。
ステラヴェローチェは出走してくれば有馬記念
からの連闘になります。
となると実質ヒートオンビートだけの
指名になるとは・・・。
2022年のスタートはどうなる!?
京都金杯出走馬紹介ページ
https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2022/0105_2/horse.htmlより引用
向って右馬ですが
・ザダル
・カイザーミノル
・シュリ
こちらも3頭の指名になっています。
いかにも少数派の選択になりましたが
結果は!?
昨年からの枠連の連続性
朝日杯 有馬記念 ホープフルステークス
と枠連3-5で決まっている!
この連続性は今回の金杯でどのように
作用してくるのか?
途切れるのなら使われるのは逆?
色々と思考を巡らせたいと思いますが
意外とこれが正解なのかもしれませんので
馬の向きと同様に注目しておきたい
材料になりそうですね。
まとめます
今回は馬の向き解読と昨年のG1から続く連続性に
ついてお話ししてみました。
個人的には馬の向きだした「ワイド」ですが
馬券の券種のなかでも名前が3文字なのはこの券種だけ。
そして、払い戻しを5%還元。
ここにも3と5が示唆されているのでこれは
枠連は怪しいかなとみておりますが正解になるのか?
今回も最後までお読み頂き
ありがとうございました。