こんにちは。
今回はサイン読み(予想)の一環である
ポスター解読をやって行きます。
昨年のポスター解読の記事
ですがこちら。
昨年は有馬記念の前の日で
G1が連続開催だったわけですね。
今年はどんな決着になりるのか?
早速ベタな解読からやっていきます。
ホープフルステークスのポスター
まずはここからベタな解読ですが
・背景章句は白・黄色・青
・過去4年の勝ち馬が書いてある
・やたらと星が意識されている
いかにも冬を意識させるような配色に
なっている今年のホープフルステークスの
ポスター。
背景色は3つになりますね。
そしてこのレースがG1に昇格してから
今年が5年目になりますのでG1となって
からの勝ち馬は4頭だけとなります。
やたらと星が意識
ポスターの模様にもやたらと星が意識されている
ところが目立ちます。
レース名の「ホープフルステークス」の「ポ」
のところでも○ではなく星になっている。
やはりこのあたりの示唆を見極める必要が
ありそうかと。
星に関する馬名&勝負服の馬
馬名由来:エリダヌス座α星+星
このように星にまつわる馬名や勝負服の馬である
アケルナルスターがまず該当します。
日本の本土では見ることの出来無い星座で
沖縄県や九州南部でしか見ることの出来ない
星座の名前とのこと。
人気もそれほどありませんし
このサインの後押しで激走を
期待したいとことろですね。
馬名由来:摩天楼+星座の名
そして星にまつわる馬名や勝負服の馬である
2頭目はこのマテンロウレオになります。
勝負服の星もレオ=獅子座
も合致しますのでこの馬も
覚えておきたい1頭になりますね。
過去4年の勝ち馬の馬名傾向
2017年 タイムフライヤー
2018年 サートゥルナーリア
———————–
2019年 コントレイル
2020年 ダノンザキッド
この区分けわかることがありますね。
そうです!
・音引き馬連勝のち非音引き馬連勝
となると今年は音引き馬の番?
サインらしいオカルトな切り口では
ありますがこれもサイン予想の一環に
なります。
今年は音引き馬は出走登録段階で4/15
と少数派になります。
ですのでこの法則で音引き馬から選択するのも
ありかと思いますが果たして!?
まとめます
今回はホープフルステークスのポスター解読を
お送りしました。
背景にやたらと星がいるのがこの解読のキモに
なりそうですしホープフルステークスがG1に昇格
してからの勝ち馬名の法則もありましたね。
2021年JRAG1最後のレースになりますので
的中に導きたいところです。
今回も最後までお読み頂き
ありがとうございました。